ジェームズボンドが活躍する映画の主題歌は、iPhone対応のサイトにあります。
ついでにLINE着信音または、
着メロをダウンロードしたい人は、ぜひ利用してみてください。
[John Barry]
全シリーズのメイン曲
「Writing’s On The Wall」
[Sam Smith]
[スペクター]
「A View To A Kill」
「美しき獲物たち」
「Skyfall」
[Adele]
「スカイフォール」
第1作目のドクター・ノオからスペクターまで、50年以上にわたって世界のファンから愛されてきたスパイ映画の金字塔です。
元々は、イアン・フレミングという作家の書いた小説でした。
007こと、主人公のジェームズ・ボンドは、特別なライセンスを与えられたイギリス諜報部員です。
強靭な肉体と知性、男性的な魅力を武器に様々なミッションに挑みます。
007というのは、彼に与えられたコードネームのことで、映画によっては、他の諜報員が登場することもあります。
ボンド役もショーン・コネリーをはじめとして、2018年現在のダニエル・クレイグまで総勢6人の俳優が演じています。
それぞれに一貫したボンド像というのはあるのですが、俳優によって魅力のポイントが変わりますので、そこも楽しめるポイントです。
例えばユーモアのあるロジャー・ムーア、冷徹なダニエル・クレイグ、
ダンディなショーン・コネリーといった具合です。
また、毎回登場するボンドガールの存在も欠かせません。
彼とラブロマンスを繰り広げる娘もいれば、敵に回ったりする女もいて映画ごとに様々です。
ちなみに1967年の「007」では、日本人女優の浜美枝さんが出演されています。こう言った側面に注目するのも醍醐味ですね。
そして、危険を恐れることなく、困難に立ち向かってゆくジェームズ・ボンドの姿には世界中の多くの男性が憧れます。
映画の中の人物とはいえ、彼の生き様にはダンディズムが感じられます。
魅力的なキャラクターであるからこそ、24作もの作品が公開され、なおかつ愛され続けるのでしょう。
25作目となる007も、ダニー・ボイル監督によって公開されることが決まっており、今後の動向にも注目です。
1作目から順に観ていただいても構いませんが、ダニエル・クレイグの007を除いて、基本的には作品ごとに完結しています。
そのため、気になったタイトルから観てもお楽しみいただけると思います。