「夏休み」
[吉田拓郎]
「カルミナ・ブラーナ~おお,運命の女神よ」
[オルフ]
「右京の携帯バイブ音」
「一丁入り」
「帰還」
[池頼広]
「終わりの始まり」
「ミネルヴァの梟」
映画主題歌
「season17 オープニングテーマ」
「絆」
[エレファントカシマシ]
[着ボイス]
「メールを受信したら読んでしまう、僕の悪い癖」
「相棒」の着信音はHitMusic
にあります。
サイトには、このドラマに関連する「ドクターX」、「科捜研の女」の曲も配信しています。
ダウンロードはiPhoneから簡単に行えるので初心者でも大丈夫です。着メロとしても楽しめますので、お試しください。
無料ではありませんが、サウンドの種類も豊富なのでアラームやタイマーとしても利用することが出来ます。
水谷豊が演じる杉下右京の人間性と、その歴代のコンビたちとの関係に惹かれるドラマです。
杉下右京は東大卒のキャリア警察官でありながら、所属部署である特命係に配属されます。立場的には自由そうですが、万年係長の警部に留め置かれている男です。
元々出世とは無縁の風変わりな人で、自分の正義に対するこだわりが強いです。
なので、どんな権威にも馬鹿正直に立ち向かっていくという、ある種、煙たがられる性格でもあります。
半面、持ち前の頭脳と推理力で事件を解明していく様子は見入ってしまいます。
パートナーとなった俳優も寺脇康文、反町隆史という実力派が出演していて、その時々の軽妙なやり取りも見どころです。
また、「相棒」の開始当初から「お決まり」の場面が多いことも、長期シリーズとして人気を持続している理由です。
例えば警視庁内のトップである内村刑事部長と、その補佐である中園参事官のやり取りがあります。
許可なく捜査をする右京らに対し、内村が彼を呼びつけて叱責したり、
腰ぎんちゃくである中園が追随するというのは、お馴染みです。
また伊丹巡査部長らとの事件現場での遭遇して、邪魔もの扱いされる場面や、
居酒屋での一連のやり取りもあります。
他にも、角田課長との会話や大河内監察官との絡みなど、枚挙にいとまがないほど「お約束」に満ちた展開が描かれています。
この安定感こそが「相棒」の人気の秘訣と思われます。
さらに、警視庁上層部の政治的な動きと、都合のよいときには利用される右京の立場が、官僚組織としてリアリティのある展開につながっているのも相棒シリーズの特徴です。
こうした場面は、年末年始の特別編や、劇場映画版でも活用されており、ドラマの世界観を絶えず持続させています。
「相棒」は、メインテーマも話題で着信音にする人も多くいます。
スマートフォンのアラームだけでなく、LINEやタイマーにも使えますし、米沢守や杉下右京が用いていた着信音と、各シーズンのオープニングテーマ曲も注目です。
サイトにはダウンロード手順も載っているので、やり方が分からなくても問題ありません。
主に池頼広さんが制作しています。
メインテーマを中心に、ドラマの場面を盛り上げる独特なサウンドが魅力です。これによって、「相棒」特有の世界観が表現されていると思います。
そしてドラマでは珍しく、主題歌というものがありません。なのでメインテーマが、その役割を果たしています。
ちなみにサウンドは、シーズンによって変わっていきます。主人公の特徴をイメージしていて、それぞれに違いがあるのです。
あと「相棒」は何度か映画化されており、その曲も池頼広が作っています。元々の世界観が確立しているから、劇中のサウンドでも違和感がありません。
それから挿入歌では、ショパンやバッハ、シューベルト等の広く知られているクラシック曲が使用されています。
ドラマの流れを害することなく、物語の象徴として巧みに使われているのがポイントです。
これらのサウンドも、「相棒」ならではの雰囲気を際立たせています。
メインテーマや、挿入歌の着信音は直接ダウンロード出来るので、iPhoneから購入してみてはいかがですか?