今までずっと親しまれてきた「科捜研の女」。
15年以上も続いているドラマなので、主題歌も多数あります。
全ての曲は、着信音として使えます。
しかもiPhoneに対応していますので、これからダウンロードするつもりの人は、各サイトを利用してみましょう。
川井憲次氏が作曲したSeason15のテーマソングや、「出動」の曲があります。
HitMusicを利用すれば、全シリーズの主題歌や、サイトオリジナルの着信音まで配信しています。
LINEにも使用可能ですから、興味がある人は試してみましょう。
「科捜研の女」と同じく人気の「相棒」、「ドクターX」の着信音も好評です。
テレ朝の番組を観る人にとっては知っている曲ばかりですから、うれしいと思います。
1999年からテレビ朝日で放送されている人気ドラマです。
現在も新しいシーズンがスタートしていますが、大きな変化は無くて安心感があります。
主人公は、京都府警科学捜査研究所の「榊マリコ」で沢口靖子さんが演じています。
法医学や科学的な状況分析を徹底しながら事件を解決していく姿は格好いいです。
そして、榊マリコと共に立ち向かう熱血刑事の「土門薫」を内藤剛志さんが演じられています。
「科捜研の女」は、長いシリーズなので、出演する俳優陣も入れ替えがありますが、魅力は抜群の安定感だと思います。
科学捜査で解決していくという近代的なドラマでありながら、お馴染みのキャストが出てきます。
チームワークが良好だから穏やかな気持ちで観れますし、パターンもある程度出来上がっていて、必ず問題を解決するようになっています。
専門用語を知らないと理解するのが大変そうですが、それは無いです。むしろ、勉強になることもあり、新たな発見も得られながら楽しめます。
それだけでなく、時に親子同士の人間ドラマ、夫婦関係の過去の事件などが織り交ぜられているから、最後まで飽きさせません。
「科捜研の女」には、絶対の定番感があり、その上に様々な出来事が積み重なってきます。
だから本当に面白いですし、毎回続きが気になります。
このドラマは、空き時間に観たい時にも丁度よく、数々放映されている再放送を録画して、何度だって観れるでしょう。
真剣に視聴してもいいですし、何となく流す感じで視聴しても大丈夫です。その自由な感じが、「科捜研の女」最大の魅力ではないでしょうか。
安心して観ていられる定番ドラマは減少しているにも関わらず、こんなに継続しているというのは貴重です。それだけ、主婦層のファンから受け入れられているのが分かります。
また、科学捜査という知的好奇心を刺激される素材でありながら、必ず正義が勝つというシナリオが成り立っているのも科捜研の女です。
家事の合間に観られるドラマはリフレッシュにもなるので、継続して頂きたいですね。
曲も一流アーティストばかりだから、聴きがいがあります。
「君がくれるもの」
[徳永英明]
「この涙 星になれ」
[ZARD]
「野性の同盟」
[柴咲コウ]
「もう泣かないで」
[DEEN]
「それだけ」
[aiko]
エンディング曲
「風丘早月の効果音」
「まぼろし」
[GARNET CROW]
「新・科捜研の女」主題歌
「真昼の月」
[島谷ひとみ]
「I believe」
[木山裕策]
「Venus」
[Anly]
「My Will ~ 世界は変えられなくても ~」
[大黒摩季]
17回目に突入した「科捜研の女」には、数々の名曲が選ばれています。どれもダウンロード出来て着信音に適しています。