主題歌や、メインテーマ、鳴沢、東堂樹生風の着信音が、スマートフォンにて利用可能です。
他のサウンドも、けっこう有り、LINEにも適していますよ(‘ω’)
〔それを愛と呼ぶなら〕
〔メインテーマ〕〔大間々昂〕
他にも、鳴沢未知留、東堂樹生、阿久津晃、立脇香菜子、三輪碧の着信音が有ります。
誘拐事件に挑む鳴沢夫妻の活躍が見所です。
一度は警察を頼るつもりだったのに、犯人の要望を聞くしか道が無くなり、警察の介入を拒否する事をメディアを通して宣言します。
誘拐犯に、警察と手を切った事をメディアを通して発言するやり方は、前代未聞ですし、センセーショナルな行動だと思います。
これを機に、大学時代の友人である弁護士の三輪、元警察の東堂が鳴沢夫妻に協力し誘拐犯と立ち向かう事になります。
しかし警察も黙っている訳にはいかず温人、未知留の親に協力を求めて盗聴したりと、あらゆる手を尽くします。
本当は娘・友果を取り戻す事に専念したいのに、温人達が警察と戦ってる構図が、かつてない作品だと思いますし、こうした展開も見所です。
そして〔マイファミリー〕の出演者に実力派俳優が揃ってるのも注目です。
二宮和也氏が演じた温人は、最初は人間味の無い冷たい親だったけど、娘が誘拐されてから、家族を大切にして生きようと変わっていく姿を完璧に演じてました。
もう一人凄かったのが、葛城圭史役の玉木宏氏です。
誘拐事件解決に強い執念を持っており、時にシビアな対応を取る葛城という存在を玉木宏が上手く演じており、〔マイファミリー〕のクオリティを確実に上げています。
さらに、次から次へと登場人物達が犯人に見えてくる展開は、かなり見応えがあります。
友果を誘拐した犯人からの、彼女が行った遠足場所の質問等は、狂言誘拐を匂わせたりと視聴者を混乱させるようなストーリーになってます。
とにかく緊迫感がある雰囲気が伝わってくるし出演者の演技力も抜群です。
〔マイファミリー〕は、1度見だしたら最後まで見届けたくなるドラマだなという印象を持ちました。