強烈なインパクトを残す「ターミネーター」ですが、あの曲が加わることによって、さらに緊張感が増します。
iPhoneの着信音にも使えますので、ダウンロードしてみましょう。
映画のみならず、ドラマの主題歌もあります。
「I’d Love To Change The World」
[Jetta]
映画「新起動/ジェニシス」
「GHOST」
[Gackt]
海外ドラマ「サラ・コナー・クロニクルズ」主題歌
「THE TERMINATOR」
[Brad Fiedel]
[テーマソング]
ジェームズ・キャメロンが手掛けている映画で、物語やアクションに筋があります。
1984年にアメリカで製作された映画で、後にシリーズ化されました。
その中でも第一作目は、衝撃的なインパクトを与え、大ヒットしました。
「ターミネーター」の魅力といえば、遠い未来の話ではなく、近い将来に起こり得るということ。
妙にリアルですから、どこか他人事では済ませられない面もあります。
そして何と言っても、映画に登場するアーノルドシュワルツェネッガー演じるターミネーターの存在感。
簡単に言うと進化した人間型ロボットでとても印象的です。
内容も、予期しているかのようで、近未来の様子が出てきます。
「ターミネーター」では、「スカイネット」が世の中を支配していて、それが、優れた人間型のロボットを作ってしまいます。
そして、「スカイネット」に反抗している軍団のリーダーを消すため、過去に遡って彼の母親を狙うと言う物語です。タイムスリップして過去へ行き、未然に主導者の親の命を奪うという発想は斬新です。
ただし映画なので、矛盾するようなことや、気になる点はいくつかあります。
でも、これはフィクションであって、現実ではありません。映画館で、もしくは自宅で鑑賞する娯楽なんですね。
だからある程度は、大げさに物語が展開されていないと、観てるほうも面白くないということがあります。
つじつまが合っていれば、後の細かいことは気にせずに映画を鑑賞すれば楽しめます。
まさにターミネーターがこれに該当しますし、抜群のアクション、恋愛、そして感動も詰まっています。
名場面も多く、アーノルドシュワルツェネッガーの「I`ll be back」は、忘れられないほどの台詞です。
以上の理由から、今後も長く語り継がれていく映画なのは確かです。