「妖怪ウォッチ」のテーマ曲や効果音がダウンロード出来ます。
iPhoneのアラームや、メールの着信音に使えますし、およそ90曲から選べます。
珍しいサウンドもありますので実際に聴いてみましょう。
「のんびりした場所」
[西郷憲一郎]
「ケータの家」
「照國神社の熊手」
[キング・クリームソーダ]
[オープニングテーマ]
「ゲラゲラポーのうた」
「人生ドラマチック」
「ふるさとジャポン」
[LinQ]
[エンディング曲]
「ようかい体操第一」
[Dream5]
「ハロ・クリダンス」
「望遠のマーチ」
[BUMP OF CHICKEN]
「妖怪ウォッチワールド」CMソング
「サーチ効果音」
「ウィッス!」
「メール、キターッ!!」
「電話が鳴ってるダニ」
「オレッちが朝を知らせるニャン!」
元は2013年に発売されたニンテンドー3DS専用のゲームで、スピンオフを含めると、計7本のソフトが販売されております。
そして「妖怪ウォッチ」が社会現象のきっかけになったアニメは、テレビ東京にて放送開始されました。
物語の舞台は小学生達の日常で、彼らの周りで起こる不可解な出来事が、妖怪達のせいだという内容になってます。
毎回1話完結タイプで、
その中に、いくつかの物語を織り交ぜているから、いつ観ても新鮮に感じるアニメです。
主人公のケイタは、パッとせず何をしても普通という男の子ですが、相棒のジバニャンというキャラが、とても愛らしい見た目で大人気でした。
「妖怪ウォッチ」は、ホラー要素は少なく、ほぼコメディタッチでギャグ感が非常に強いです。
真似しやすい台詞も多く、幼児や小学生の間で妖怪のセリフで「む〜り〜」が流行りました。
また、親世代が観ていたドラマもパロディーにしていて、「3年Y組にゃんぱち先生」や、
「太陽にほえるズラ!」等、コントのような回もシリーズ化していて親も笑えるような大人気アニメです。
他にも、妖怪繋がりで「ゲゲゲの鬼太郎」が映画に出てきたりするので、かなり盛り上がりました。
また、作中でケイタが所持している「妖怪ウォッチ」という腕時計が販売され、その商品は爆発的にヒットしています。
第一弾の時には売り切れ続出で、かなり入手困難になったほどです。
そして、そのグッズと併用する「妖怪メダル」というのも発売され、集めている子供が多くいました。
テーマ曲も大ヒットしており、振り付けと一緒に歌うのが大流行しました。
中でもDream5の「ようかい第一体操」や、キング・クリームソーダの歌は代表的です。
その「妖怪ウォッチ」のブームは今も勢いがあり、
国民的バンドのBUMP OF CHICKENとコラボしたり、一位になったアプリゲームも絶好調です。
アニメも「妖怪ウォッチシャドウサイト」という新章が始まっていますので、今後も人気は上がっていくでしょう。